スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【速報】TPP交渉参加決定。

首相がTPP交渉参加を正式表明
安倍晋三首相は15日夕、官邸で記者会見し、高いレベルの貿易自由化を目指す環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加を正式表明した。TPP交渉にはこれまでに米国、カナダ、豪州、ペルー、マレーシアなど11カ国が参加している。
 これにより、わが国はアジア太平洋地域の自由貿易圏に加わる。しかしコメを始めとする農産品などでは関税撤廃の例外扱いを狙っており、参加各国との交渉が当面の課題となる。
 日本はこれまでに13の自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)を結んでいるが、大部分は2国間協定ばかり。通商目的を主とする広域経済協定は事実上、今回が初めてとなる。
 政府の試算によると、TPPに参加した場合の国内への影響は、農業分野の生産額が3兆円減少する一方で、消費や工業製品の輸出は増加し、全体では実質国内総生産(GDP)を3兆2千億円(0・66%)押し上げる効果があるという。

そうか、やはりTPP交渉参加に決定か。
安倍さんをもってしても、TPP交渉参加の拒否はできませんでした。
しかし、自民党のTPP参加交渉へのスピードはすごいものがあったな。
郵政民営化のときのように自民党が割る可能性もあるかと思ったんだけど。
あっさり交渉参加が決定しました。
逆にここに希望があるような気がするな。
自民党が一枚板でTPPに立ち向かうような。
いずれにしても、自民党はやるべきことは分かっています。
今確実に言えることは。
TPP交渉不参加という決断は難しかった。
自民党での交渉参加の方が、日本の国益は守られるだろう。
民主党政権下でTPP交渉参加決定ではなくて良かった。
当ブログは、当面は安倍さんを支持する立場を変えません。
しかしTPPが危険だと意見を出していくことは続けます。


以下、自民党のTPPに関する決議より。
本年2月22日の日米首脳会談の結果、安倍総理とオバマ大統領は、
「環太平洋パートナーシップ」(TPP)交渉に関する共同声明を発表し、
「聖域なき関税撤廃」が前提でないことが文書で確認された。
これは、安倍新政権による日本外交の成果と考えられる。
これを受けて、自由民主党外交・経済連携本部におかれたTPP対策委員会は、
政府並びに関係諸団体等から意見聴取を行うとともに、分野別の検証作業などを通じ
全党挙げての集中的な議論を行った。
これらの結果として、以下の通り決議し、安倍総理に対し、申し入れを行うもの
である。

【1】先の総選挙において、自由民主党は、TPP交渉参加に関し6項目の約束を
   国民に対して行って選挙戦に臨み、政権復帰を果たした。
   これらの公約は、国民との直接の約束であり、党として必ず守らなければ
   ならない。
   このため、政府は、国民生活に対する影響を明らかにし、守るべき国益を
   如何にして守るかについて明確な方針と十分な情報を国民に速やかに
   提示しなければならない。
   また、本年2月27日に自由民主党外交・経済連携調査会で採択した
   「TPP交渉参加に関する決議」を遵守し、その実現に向けた戦略的方針を
   確立するべきである。
【2】TPP交渉参加については、国民の間に様々な不安の声が存在している。

  (1)もし、聖域の確保が達成できなければ、食料自給率の低下、農地の荒廃、
     担い手の減少などにより、国民に安定的に食糧を供給する食料安全保障が
     確保できなくなるのではないか、離島や農山漁村地域などにおける
     社会基盤が維持できなくなるのではないか、また、美しい故郷と国土を
     維持する多面的機能が維持できなくなるのではないか、との声が大きい。

  (2)国民の生活に欠かせない医療分野でも、これまで営々と築き上げてきた
     国民皆保険制度が損なわれるのではないか、また食の分野においては、
     食品添加物や遺伝子組み換え食品などに関する規制緩和によって
     食の安全・安心が脅かされるのではないか、との強い懸念が示されて
     いる。

  (3)さらに、我が国の主権を損なうようなISD条項(投資家対国家間の
     紛争解決条項)が導入されるのではないか、政府調達、金融サービス等に
     ついて、我が国の特性を踏まえることなく、国際調和の名の下に変節を
     余儀なくされるのではないか、といった様々な懸念が示されている。
【3】一方、今TPP交渉に参加しなければ、今後、我が国の人口減少・高齢化が
   一層進む中、アジア太平洋地域の成長を十分に取り込むことができず、
   我が国がこれまで築き上げてきた国民生活の水準、国際社会における地位を
   保つことはできなくなるのではないか、との懸念する声も大きい。
   また、世界第3位の経済大国である我が国が、アジア太平洋地域における
   貿易や投資等の経済ルール作りに参加しないことは、この地域における
   政治的・経済的リーダーシップの低下につながるとの声もある。
   さらに、我が国にとって日米関係が外交の基軸であることにかんがみ、
   今後のアジア太平洋地域における経済連携を進めるに当たっては、
   TPP交渉に参加して、米国との一層の経済的連携を深めるとともに、
   守るべき国益の議論のみでなく、交渉において攻めるべき点を攻めて
   いくべき、との大きな声もある。

【4】このように、国民の意見が大きく分かれる中で、我が国がTPP交渉参加の
   是非を判断することは、容易ではない。安倍総理におかれては、岐路に立つ
   日本の経済・社会が今後進むべき方向を選択するという高い見地から判断
   願いたい。
   なかんずく、上記のような様々な意見を十分に尊重され、我が国の自然的・
   地理的あるいは歴史的・社会的条件、我が国を取り巻く国際環境、経済再生の
   重要性等を踏まえ、国家百年の計に基づく大きな決断をしていただきたい。
【5】なお、仮に交渉参加を決断する場合において、TPPが国民生活に大きな
   影響を及ぼし得ることから、以下の諸点を確実に実行すべきである。
   この場合において、特に、自然的・地理的条件に制約される農林水産分野の
   重要5品目等やこれまで営々と築き上げてきた国民皆保険制度などの
   聖域(死活的利益)の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は
   脱退も辞さないものとする。

  (1)政府は、別紙の党内5グループ並びに21作業分野に対する
     検討チームの取りまとめの内容を踏まえ、2国間交渉等にも留意しつつ、
     その主張が交渉結果にしっかりと反映されるよう全力を挙げ、交渉の
     進展に応じ、適時に十分な情報提供を行うこと。

  (2)これまで、国内の各産業や各制度については、省庁ごとに個別に
     交渉することが多かったが、TPP交渉においては、強力な交渉チームを
     作り、また閣内の連携を強く保つことにより、政府一丸となって国益を
     十分に実現していくこと。

【結び】
仮にTPP交渉に参加する場合は、国益がしっかり守られ、
結果として日本の繁栄につながるよう、政府と与党が一体となって交渉を進めるべく
自由民主党外交・経済連携本部内のTPP対策委員会と政府は緊密に連携すべきで
ある。
また、各国の主張を冷静に見極め、我が国としての主張を効果的に展開していく
ために、党としても国会議員による議員外交を、戦略的、かつ、積極的に展開して
まいる所存である。             
                      

これを見ると、TPP交渉参加の推移を見守りたいとも思う。
ネットの意見を見てみると、安倍さんはさんざん叩かれています。
自分は安倍さんは、日本を託すに足る政治家という判断は変わらないんですよね。
もちろん、安倍さんは政治家であって、宗教家ではありません。
信頼はしているけど、盲信はしません。
まずは、TPP交渉参加が決定です。
TPPはメリットは少なく、デメリットは多い危険な交渉です。
日本が危険に面していることは決まりましたが、すでに世界には安全な場所などないのかもしれません。
安全は自分たちの手で掴み取る必要があるという事なのでしょう。

ま、自分たちが日本を諦める訳にはいきません。
ちゃんと監視して、ちゃんと意見を出して、ちゃんと連携しましょう。
国民が賢くなることが、日本を守ることと思うのです。

以下、参考になりそうです。
自分も時間かけて読んで、ちゃんと理解してコメントします。
安倍首相記者会見・抄録(1)
安倍首相記者会見・抄録(2)
安倍首相記者会見・抄録(3)
安倍首相記者会見・抄録(4)
安倍首相記者会見・抄録(5)

同意見の人はクリックお願いします。

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

 こんばんは。

 TPP交渉参加を表明した安倍総理、これには期待半分・不安半分な要素が強いです。

 日本の国益を考えるならば、アメリカに対して毅然とした態度で臨んで欲しいところではあります。

 この話題ですが、私のブログでも取り扱ってますので是非見に来て下さいませ。

Re: No title

アジシオさん、コメントありがとう。
期待半分、不安半分、そうですね。
不安は感じてしまいます。
10年後は今のことをどう感じるのでしょうね。
プロフィール

きいち43

Author:きいち43
訪問ありがとうございます。
前見て歩くときは、真ん中見て歩かなきゃ危険です。
時には右みたり左見たりして安全確認していきます。

クリック協力お願いします
クリックしてもらえたら嬉しいです。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アンケート
おすすめ記事
ブログ主がおすすめしている記事です。
検索フォーム
リンク
ブログパーツ
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。