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竹中平蔵氏、TPPをゴリ押しする。

竹中平蔵氏、TPPを語っています。
竹中さんが語る内容は「新自由主義者」としか思えない。
国家の運営を、企業の経営のように『金』中心に考えようとする人々です。
少量ならば薬になりますが、多量になると毒になります。
日本に毒を巻き散らかさないように注意が必要です。
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慶応大学教授・竹中平蔵 TPPの「大義」貫く指導力を
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加交渉が山場に入る。日本は7月のマレーシアの第18回会合から交渉入りした。次回は8月下旬にブルネイで開かれる。

 ≪対米自由貿易への唯一の道≫
 交渉の微妙な中身は外からは窺い知れないが、交渉の歴史的意義を再確認し、実益ある結果を引き出さねばならない。何より重要なのは、野心的な自由貿易を目指す交渉の大義を再確認し、結果を出す粘り強い交渉と並行して、国内調整を一体的に実行する、強力な政治指導力を発揮することだ。 タフな交渉に際し最も重要なのは、まとまるかどうかではなく必ずまとめるという強い意志だ。
 米国の経済学教科書でもとりわけ評価の高いG・ハバード=A・P・オブライエンの『経済学』に次のような一文がある。「自由貿易の経済的恩恵ほどエコノミストの意見が一致する問題はない」
 自由貿易の重要性については、疑いのないほど幅広い合意があるということだ。にもかかわらずTPPをめぐる国内政策論争では、自由貿易自体を否定するような後ろ向きの議論が後を絶たない。
日本経済が発展した最大要因の一つは、比較優位に基づく国際分業に沿った運営を政府・企業ともに行ったからだ。新興国台頭の中で日本が自らの比較優位を高め、それに徹した分業を推し進める重要性はますます高まっている。
 その自由貿易体制が今、大きな試練に直面している。米国との自由貿易推進は日本の最大の懸案だが、当の米国が二国間よりも多国間のTPPに軸足を移した。対米自由貿易を進める道は、現実問題としてもはやTPPしかない。 そして最終的には、アジア太平洋全体を巻き込むFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)の形成に向かおう。その過程で進行しつつあるのが日中韓FTA(自由貿易協定)、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)、TPPという3つの流れだ。米国が参加するのはTPPのみで、日米関係重視の日本が参加しない選択肢はあり得ない。因(ちな)みに3つのアプローチ全てに参加するのは日本のみだ。日本が地域の自由貿易推進に中心的な役割を果たせる好位置にいるという点を自覚せねばならない。

 ≪国家資本主義との対峙鮮明に≫
 米国はTPPに大きな戦略性を見いだしていると考えられる。それは、先の3つのアプローチのうちTPPにだけは中国が参加していない点だ。米政治学者イアン・ブレマー氏は、中国やロシアの“国家資本主義”の台頭を「21世紀の新たな冷戦」と位置付け、厳しい目を向けている。日本が、国家資本主義と対峙(たいじ)し、真に自由な経済を目指す側に立つとのメッセージを明確にするためにも、TPP交渉を成功させる必要がある。
安倍晋三首相はアベノミクスに関し、TINA(There is no alternative、他の選択肢はない)というサッチャー元英首相の言葉をしばしば引用する。TINAはTPPにこそあてはまる表現だ。日本経済にとってTPPに参加しない選択肢はあり得ない。 以上の大局観にもかかわらず、国内の反対論は根強い。政治的に微妙な問題を含むだけに、交渉参加に先立ち日米で交わした文書にも次のような表現が見られる。
 「日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品といった二国間貿易上のセンシティビティが両国にあることを確認しつつ、TPPのルール作り及び市場アクセス交渉に緊密に共に取り組む…」
 ただし、反対論の中身を冷静に見ると、自由貿易交渉の度に繰り返されてきた内容で、特に説得力あるものはない。農業が打撃を受ける、国内の保険制度などが崩壊する、単純労働力が流入するといったもので、競争を避け既得権を守ろうとする人たちが国民の誤解を煽(あお)るような形の議論が多い。

 ≪ジリ貧農業再生の起爆剤に≫
 米通商代表部(USTR)のカトラー代表補は昨年3月、(1)日本の国民医療保険制度を民間ベースに変更することを求めない(2)混合診療に関して日本の制度変更を求めない(3)単純労働者の受け入れを求めない(4)資格・免許の相互認証を求めない-と、事実関係を明確にするコメントを出している。
バイアスがかかった懸念に過剰反応せず、質の高い自由貿易交渉の恩恵を最大化する努力をせねばならない。日米は、参加国の市場アクセスの改善という点で利害を共有し、基本的にTPPの大いなる受益者となれる立場にある。
 頻繁に上がる懸念に、TPPで国内農業が崩壊するとの議論がある。だが、保護のみで展望の開けない日本農業は従事者の極度の高齢化により、TPPとは関係なく自滅の道に進む。だからこそ、TPPに伴う競争を前向きに捉え、日本農業を抜本的に再生させる攻めの姿勢に転じねばならない。交渉戦術もさることながら、真に必要なのは、農業の競争力強化に関する国内政策の戦略性である。
 その意味で、交渉団と国内改革チームを一体運用する、司令塔を明確にした政治指導力が求められる。対外交渉の成否の多くは、国内調整の成否にかかっている。(たけなか へいぞう)

竹中平蔵氏、TPPをゴリ押しする。
自分はTPPに関しては消極的賛成という立場です。
日本の文化が破壊される部分もあるけど、TPPに参加しないと今後の日本の経済も少しずつ衰退していくだろうと思っています。
さらに、TPPは安全保障の面でも必要と思っています(中国包囲網)
しかし、あくまで総合的に勘案して、日本の国益となる場合のに参加という立場です。
もしTPPが国益に反するのならば「TPP脱退」も視野に入れて交渉する必要がある。
というか「脱退」も交渉を有利に進めるためのスキルの一つなのに。
この人のように「絶対に参加しなきゃダメだ」という書き方には違和感を覚える。
竹中さん、のこの記事。
「何とかしてTPPに参加させて日本を商売しやすいようにしたい」と思っているのが見え見えです。
対米自由貿易を進める道は、現実問題としてもはやTPPしかない。
日本経済にとってTPPに参加しない選択肢はあり得ない。

とごり押ししておいて、最後は
競争を避け既得権を守ろうとする人たちが国民の誤解を煽(あお)るような形の議論が多い。
と「既得権を守ろうとする人々」とレッテル貼りして攻撃しているけれど。
新自由主義か社会民主主義か←クリック。
竹中:その点で一つ誤解を解いていただきたいのは、我々がやったことに対して「新自由主義」というラベリングが横行しているのですが、それは事実ではないということです。
自分に対する新自由主義者というレッテル貼りは否定するのに、人にはレッテル貼りをするのは如何なものか?
言っておくが、自分は竹中平蔵氏のことを嫌いではない。
能力のある人だし、この人抜きではバブル崩壊後の不良債権処理は捗らなかっただろう。
しかし、その後の規制緩和は薬が効きすぎ毒となった印象がある。
・大規模出店規制法の改訂で、街の商店街が衰退してシャッター街に代わり。
・労働派遣法の改訂で、若者の正社員が減った。
・ツアーバス(夜行バス)やタクシーの人数制限解除などで、労働時間は増えるが収入は変わらない人々が増加した。(さらに、労働時間増加による事故も発生)
竹中氏が行った規制緩和は、大会社の経営者にとって有利だが、中小企業経営者や労働者には不利な条件が多い。
結局、竹中氏は政治家ではなく商売人なのだ。
商売人は儲けることを第一義に考える。
政治家は、経済の本当の意味『経世済民』(世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」の意)を意識して政策を実施しなければいけない。
竹中氏が政治家として尊敬されない理由はここにあるのだろう。
竹中氏本人はどう思おうと「新自由主義者の思考」としか思えない言動を繰り返している。
叩かれるのも当然だろうと思う。
ただ一つ自分も賛成する意見として、保護のみで展望の開けない日本農業は従事者の極度の高齢化により、TPPとは関係なく自滅の道に進む。に関しては、同意見です。日本の農業はもっと競争力を身につけれると思う。
心配なのは、政治家(安倍さん)は商売人(竹中氏)を使いこなしているのか?が心配になります。
国家の運営を、企業の経営と間違わないで欲しいと切に願う。
これからもきちんと監視していく必要があります。
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No title

>おい立ち[編集]和歌山県和歌山市小松原通6丁目(現・吹上3丁目)にある商店街の小さな履物小売商[2]の次男として、1951年(昭和26年)に生まれる[3]。実家は近所では比較的裕福な家庭で[2]、実兄の竹中宣雄は、後にミサワホーム社長となる人物であった。

和歌山市立吹上小学校、和歌山市立西和中学校、和歌山県立桐蔭高等学校に進む。当時は社会の貧富の差に矛盾を感じ、高校の倫理社会の教師から「大学に行ける君たちは、行けない人の分まで勉強しなきゃいけないんだ」[4]と言われて強い印象を受けた他、同校2年在学中、1967年11月、和歌山市の「第4回全国高校生部落問題研究集会」に出席し、和歌山県の或る集落の出身者が過酷な就職差別を受けたという報告に接して怒りで顔を真っ赤にしたこともある

なにか、金儲けと正義感と能力がある好人物のようですが、世界はそれだけで動いているわけではありませんね。
私は西田議員のような考え方のほうが好きです。
これからも頑張ってください。

Re: No title

00さん、コメントありがとうございます。

そうですよねぇ、好人物であっても「国益」になる人かは別問題ですしね。
自分も日本を益する人として西田議員は尊敬しています。
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きいち43

Author:きいち43
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