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ロシアが北方領土返還?

ロシアの代表的専門家が50年後の「北方4島返還論」
ロシアを代表する国際関係の専門家である、カーネギー財団モスクワ・センターのドミトリー・トレーニン所長が、北方領土問題に関する論文を発表し、50年後に北方4島を日本に返還し、日本の協力で極東シベリア開発を進め、アジア太平洋の安全保障を強化する――との未来志向を前面に出す提案を行なった。
条件つけずに、まず返せよ。話はそこからだ。
話は怪しいな。ロシアは協約破りの常習犯だしね。
でも、中身を読むと、検討するには値すると思った。

「過去の経緯から引き出される5つの教訓」として、(1)領土問題は時間とともに解決されない(2)過去を振り返る解決策は不毛で、全く新しい物語が必要(3)領土問題は経済、政治、戦略問題と分離できない(4)考えられる唯一の解決策は、日本の4島返還要求とロシアの歯舞、色丹引き渡し案という2つの立場の相互譲歩にある(5)両国指導者は互いの妥協に必要な支持を国民から得る必要がある――を挙げ、「北方領土問題を解決する唯一の道は、日露が互いを価値のあるパートナーとみなす抜本的に新しいアプローチを採用することだ」とした。
ちょっと、突っ込むところがないな。
正論が並んでいてびっくり。
これ、本当にロシア側から出された提案なの?
筋が通っていて、気持ち悪い。
この文、韓国、中国にも読ませてやりたいくらいだ。
さらに、具体的内容も、なかなか良いと思われる。

論文は領土問題の具体的な解決策として以下のステップを提案している。
 1、ロシアは直ちに、1956年日ソ共同宣言で引き渡しを約束した歯舞、色丹(4島面積の7%)を日本に提供する。

2島即返還はありがたい。しかし、提供と書いてあるだけで、主権はどうなるんだろう?

 2、日本は南クリールとロシア全土で、公的部門の投資や民間部門へのインセンティブ供与を通じて、経済活動支援を開始する。

ロシアの天然資源は必要なものだし、安価で提供できるなら良いことだ。
シーレーンに偏った資源の輸入経路は危険だから、資源調達のスペアは必要なことだ。
ロシアからも資源調達が増えると、中東からの資源の価格もダンピング出来る。


 3、日露両国は4島に経済特区を設置し、両国政府が管理する。

経済特区ね。
上がりはどのくらいの配分でもらえるかが心配だな。
なにしろロシアだから。


 4、4島は非軍事化され、ロシアは当面、国後、択捉への主権を維持する。日本人は自由に4島を訪れることができるようにする。
これは、北方4島にお墓がある住民の人々にとっては朗報かも。

 5、50年の期間を経て、国後、択捉は日本の法と主権の下に移管する。共同経済体制はその後の50年間維持し、居住ロシア人は自由に住み続け、二重国籍も可能にする。
50年で国後、択捉返還か。
その後50年は共同経済維持ね。

100年間もロシアとお付き合いしなきゃいけないのか。
まぁ、香港の例もあるから、一概にはダメとは言えないけど。
イギリスのようにちゃんとロシアが契約守ってくれるかな?

ただ、検討を拒否するのも日本の為にならないから、ちゃんと話はすすめていいんじゃないかな。
やるやらないは別として、話し合いを拒否するようじゃ、4島の返還は、はるかに遠くなるし。
ロシアと仲良くなることは、中国や韓国にも牽制になるしね。
特亜の奴らは焦るだろうな。
中国の企業は引き上げ、ロシアに移動するのも有りか?
どっちもどっちだけど、中国にはギャフンと言わせれる。
とりあえず宗男の張り切る姿が目に浮かぶよ。

こんな案が出るのも、安倍政権の外交が信頼できるとロシアが判断している証拠だね。
民主党政権時には、話が出ても任せるのは怖いし。
どんどん良い方向に話が進めば良いな。
安倍さん、頼みましたよ。

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テーマ : 領土・領海・・経済水域
ジャンル : 政治・経済

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先のことは分からない

56年の日ソ交渉の時、二島返還がまとまりそうになると、強硬に反対したのはアメリカだった。
沖縄は返還せず、アメリカ領とするとまで言いだして、これをつぶした。
実際、尖閣にも、竹島にもアメリカは関与している。
領土問題は一筋縄にはいかないのは目に見えている。

先のことは分からない。
国際関係など、これからいくらでも変わりうる。
その中で、常に国力を落とさない努力が必要だ。
それを怠れば、領土を口にする資格を失う。

領土問題を意識しつつも、良好な関係を失わないことも必要だ。

ドイツが旧プロイセン領を完全にあきらめたと思いますか?

イーグルさんへ

コメントありがとうございます。
確かに。
アメリカさんが黙ってないかもですね。
領土問題はアメリカの仕掛けた罠って考えも正当ですし。
サンフランシスコ条約効力発揮前に、アメリカがちゃんとあいだに
入れば少なくとも竹島は解決できましたもんね。

うっ。
欧州の歴史になると、なにも話せなくなる、俺。
そこいらは、勉強不足なんですよね~。

うまくいくのか

 こんにちは。

 北方領土返還に関する文書が見つかったと言うことは、この文書を根拠に北方領土問題が解決にいくといいんですけど、うまくいくんでしょうかね。
 まァ南オセチアみたいに戦争になることはないが(4年前にこの領有権を巡ってロシアとグルジアが紛争となった、奇しくも北京オリンピック開催前に起こった)。

 それにロシアと言う国は自国の利益のためなら条約を破棄してまで実力行使に出る国ですから、深く信じてもいけないですけど。

Re: うまくいくのか

アジシオさん、コメントありがとうございます。

うまくいくのかは不安ですね(笑)
ただ、このような意見が出てきたことは進歩だし、ロシアとの外交を深めるのは悪いことではないはず。
中国、韓国、アメリカ当たりの邪魔はあるでしょうが、そこは状況見ながらになるのかなぁ。
み、南オセチア・・・。
すいません、全くわかりません(汗
4年前って、結構最近にそんなことがあったんですね。

ロシアは条約破るのが当たり前位に思ってますからね。
日本との条約破るのは「ロシアの国益にならない」というコンセンサスが必要と思います。
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